首里周辺カフェ

沖縄旅行へ✨

いろいろと行ってきましたが

今回は、首里城内、周辺のカフェを

1ヶ所、1ヶ所書くよりまとめたほうが良いかなと思い、まとめてご紹介します(* ॑꒳ ॑* )⋆*

 

1ヶ所目は、現地のタクシーの運転手さんに教えてもらった

首里城内にある喫茶店 鎖之間(さすのま)

https://s.tabelog.com/okinawa/A4701/A470102/47002632/

食べログから

 

ここでは、琉球王国の伝統菓子とお茶を頂けます。

メニューはこれのみ✨

値段は310円

リーズナブルで楽しむことができます。

 

4種類の伝統菓子とさんぴん茶

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民族衣装を着た店員さんが、案内、

丁寧に伝統菓子など首里城のことも含め説明をしてくれます。

また、海外の方が多いので、

下記にある写真は、お菓子、お茶の説明が書かれていて、日本語だけではなく、英語、韓国語、中国語もあったかと思います。

 

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【花ぼうる】
卵黄、砂糖、小麦粉で作る生地を長方形に伸ばし、切れ込みを入れて形を作り焼いたお菓子。

南蛮菓子の1つで、往時は江戸でもよく食べられていたそうですが、このように綺麗な切れ込みが入ったものは現在沖縄にしか残っていないそう。

【くんぺん】
卵黄、砂糖、小麦粉で作る皮に胡麻あんを包み、扁平な円形に整えて焼いた、琉球王国を代表するお菓子。

往時は冊封使の歓待料理や、祭祀に用いられた格調高いお菓子だったそう。
現在は法事や日常のお菓子として食べられているみたいです。

【ちいるんこう】
卵をたっぷり使い、表面に赤く染めた落花生や桔餅を飾った華やかなお菓子。

古くは卵黄のみを使用していたものの、現在は一部卵白も使用するためにソフトな口当たりのお菓子

【ちんすこう】
固まったラードと砂糖をよく混ぜ、小麦粉を加えて作った生地を形抜きして焼き上げた、お土産の定番にもなっている、1番有名と思われる琉球菓子。

王国時代は菊の形をしていたそうですが、食べやすいように現在の形になったそうです。

さんぴん茶
中国から伝わったいわゆる「ジャスミン茶」。

琉球には約600年前に伝わったと言われており、名前の由来は「香片(シャンピェン)」が鈍ってさんぴんと呼ばれるようになったそう。

花茶に分類される中国茶の1つで、一般的に緑茶の茶葉にジャスミンの花弁を混ぜ合わせ、花の香りを移したもの。

 

沖縄のお菓子は、ちんすこう、サーターアンダギーぐらいしか食べたことがなかったので、実際に食べることができて良かったです✨

さんぴん茶はハマってしまいました😘

 

あと、もう1ヶ所

首里城の近くにある

石畳茶屋 真珠(まだま) へ

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470102/47005457/

こちらも食べログから。

 

ガイドブックに載っていて、首里城近く、首里金城の大アカギという、大きな木があり、その途中にカフェがあります。

 

メニューは、沖縄ぜんざいのかき氷やアイス、サーターアンダギーなどいろいろとあります✨

私は、アイスにしてしまいました✨

 

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帰り道には、サーターアンダギーをプレゼントして頂きました✨


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現地の人にいろいろと教えてもらえて良かったです( *´艸`)

 

その他の沖縄の写真は、インスタに載せてありますのでそちらでもぜひ✨

https://www.instagram.com/mina621203

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